花のある風景 〜 2009年冬から初夏まで その1 〜
最近は庭先の花々しかupしていなかったので、
久々に家の中のアレンジメントをまとめてupしました。
今年の年初めは母の急逝でお正月用のお花も生けられず、
仕方がないとは云え少し寂しい思いをしたのですが、
以前に載せたように母の仏前に沢山の方が綺麗なお花を
入れ替わり立ち替わり持ってきて下さったので、思いがけず
沢山の花に囲まれた冬を過ごす事が出来ました。
母の行事が一段落してから生けたお花々を、気がついて写真に
収めたものだけなので全てではありませんが、今年の冬から
初夏にかけて私が生けた素人アレンジメントですが宜しかったら見て下さい。
まずは芍薬と名前を忘れてしまいましたが枝モノのアレンジメント。
母の生前はモノが雑多に置かれていた為に、全く床の間としての
機能を成していなかったスペースだったのですが、
母の祭壇を片付けたのを機にお花を生けるスペースとして
ようやく本来の姿を取り戻してあげる事ができました。
フラッシュを焚いてしまったせいか、何だか雰囲気のない写真で
恥ずかしいのですが、これも床の間シリーズの一枚。
店先にあった黄色いレンギョウが綺麗だったので
母のお気に入りだったガラスボウルと一緒に
飾ってみました。
手前の額は葬儀の際に使用した母の遺影なので
母も見ていてくれていると思って飾っています。
次は玄関ホールシリーズ。
これはコーラル珊瑚と呼ばれる枝モノのアレンジ。
枝モノはそれだけで存在感があって絵になるので、
手抜きの時は枝モノに頼る事が多いです。
特にこのコーラル珊瑚(珊瑚水木)は色がとにかくキレイなので
花モノと合わせても相乗効果で更に華やかに映ります。
私は母の影響か根っからのカラー好き。
これはスタンダードな白のカラーですが、今我が家の
玄関に飾られているのは少し毛色の違ったこのカラー。
同色のドラセナの葉と共にブラックのカラーを生けて
みました。いつものお花屋さんのおじさんが私が好きそう
だと仕入れて待っていてくれたのです。
玄関に訪れたお客様たちも口々に珍しいと興味津々で
ご覧になっていました。
このシンプルなフォルムと言い、角度によっては官能的にさえ
映るこのカラーという花は私の中の定番中の定番です。
先ほどのレンギョウも玄関に生けるとこんな感じに。
一緒に飾った染めの大鉢は実際に父の子供の頃に
我が家で使っていた食器だとか。
私も時々煮物を盛る時に使う事もあるのですが、
最近は専ら竹炭を入れて玄関に飾っています。
所謂日用品で決して骨董的な価値はないのですが、
我が家の何代もの長い歴史の中に生きてきた道具なだけに、
私にとっては何よりのお宝です。
これは先日のパーティの際に生け込んだアレンジ。
オレンジ色の熱帯風のお花は品種名を忘れてしまいました。
あとはニゲラとモンステラを合わせ夏の雰囲気を出してみました。
玄関シリーズが終わったところでまずは一区切り。
次はリビングに置いたアレンジメントをupします。
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