持つべきものは従姉妹かな
先日、従姉妹のSちゃんが企画してくれた
妹の結婚&懐妊祝いパーティを、西麻布の知り合いのお店で
開いてもらいました。
半年前に母を亡くしたという事で喪中という事もあり、妊娠さえなければ
結婚ということも急ぎはしなかったのですが、式もやらないということなので
それでは可哀想と従姉妹たちがせめて内輪のお祝いをと企画してくれたのです。
・・ということでお店は完全に従姉妹任せで、発起人のSちゃんのお兄さんの
親友のお店に相当なわがままを聞いて貰い、パーティの場所としてお借り
することになりました。
お店は西麻布の交差点から少し広尾寄りに行った雰囲気のある小道に
ある「割烹 澤千」。
そこは元々は地元中野にあった老舗の割烹で、6年前に西麻布に場所を
移し、場所柄今では密かに有名人も足を運ぶお店だとか。
この日は気を遣っていただいたのか、殆ど貸し切り状態にして頂き、
好き勝手にわがままさせていただきました。
お食事は完全にお任せで、季節に合わせた素材を出して下さいました。
まずは先付け
写真では切れてしまっているのですが、青竹の桶に七夕が近いと
いう事で笹の葉が大胆に生け込まれていて、器には天の川に
見立てた濃厚なお豆腐がもられていました。
次にお刺身
これも本当に美味しかった。
品良く脂の乗った大トロと、金目鯛。
貝は大好きなミル貝がコリコリとしてまた美味。
そして烏賊の薄造りで雲丹を巻いたのも、これまた逸品でした。
次は魚介と野菜を木の芽味噌を掛けて、軽く火を通した
お鍋ものでした。
色がキレイで舌も目も楽しめました。
次のお椀はかなり私好みの一品でした。
丁度赤ワインを開けたところで、まさにグッドタイミング
という感じで出てきたのは、イチジクの揚げ出しと
イチジクの味噌田楽。
イチジクの甘みがどちらの調理法にもドンピシャに合い、
いつまでも口の中に美味しい余韻が残るお椀でした。
いよいよ佳境ということで、ご飯モノは土鍋で炊いた鮎御飯。
これは、食べきれずにお持ち帰り用におにぎりにして
頂いたので、翌日焼きおにぎりにしてだし茶漬けで頂きました。
最後にデザート3連発!
女性のみの集まりと言う事で、従兄弟が事前に手を回して
くれたのか(笑)、デザートの充実振りにビックリ。
各自テーブルに生クリームを葛で固めたデザートが出され、
美味しそうなどと云っていると、ドカンと氷の器に盛り込まれた
3種類の和デザートが・・・!中身は黒蜜のゼリーにジェラート、
そして青梅のコンポート。
最初に出された生クリームの葛寄せに黒蜜ゼリーやジェラートを
一緒に乗せても美味しいと云われ、素直に聞いたらこれまた想像
通りの美味しさ。
そして最後に妹の為にと従兄弟の兄がお願いしていてくれた
お祝いのケーキが登場。
写真がピンぼけで申し訳ないのですが、和食のお店らしく
ほうじ茶のケーキでした。
私も最近家でよく”ほうじ茶ミルクティ”を呑んでいるので、ほうじ茶と
生クリームなどの乳製品との相性の良さは既に確認済み。
これは絶対に美味しいよねと口にしたら、これまた裏切らない美味しさ。
この日は名古屋に嫁いでしまって殆ど逢えない従姉妹も駆けつけ
てくれた嬉しさも手伝い、よくしゃべり、よく食べ、よく笑った一夜でした。
仔仔よりも更に若いという、自分よりも一回りも若い旦那をもらった妹は、
同じく一回り若い旦那を一足先にもらった名古屋から駆けつけてくれた
従姉妹に色々と年下亭主操縦法を伝授してもらっていました。
時代は年下亭主だそうです(笑)
確かにそうかも・・・
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