F4

2009/07/02

これを綺麗と言わずして・・・

久々にF4ネタです。

先日、実に9ヶ月振りに生仔仔に会ってきました。
私にとっては2回目のファンミ。
後にも先にもファンミと呼べるモノは彼のしか参加していないのですが、
日本の役者さんでもそうそうこういうイベントはやらないし、台湾の役者の彼が
こうして機会を設けてくれる事は、台湾まで足を運べない我々にとっては
実に有り難い事で、本当にあっという間の2時間でした。

元祖花沢類の彼に嵌ったのはもう3年程前。
私が嵌ったのは花沢類として彼でなく、サイレンスやMARSというドラマを観ての
事だったのですが・・・それから数年、数々の主演ドラマ、F4としての来日公演など
色んな形で彼には楽しませてもらいました。
久々に観る彼は、相変わらず可愛らしくて一生懸命でピュアな人という第一印象
から全く変わる事のない素敵な人でした。

C7969445188

先日、韓国版花沢類を演じたヒョンジュン君の話をした時に「男はギャップ!」と
云いましたが、彼もそう。
彼に関して云えば、この柔らかい印象の人が役を演じた時に一瞬にして
ハードでダークな面さえも表現できる役者に豹変するそのギャップに惹かれました。

当日、会場でファンミ開催の客入れの際に彼の台湾での最新作「Black&White」の
ダイジェスト版を流していたのですが、大量の火薬を使った爆破シーンや
香港ノアールと見まごうばかりの銃撃シーンの中に身を置き、役を演じる彼には
上の写真のような誰もが知っている仔仔のソフトな印象など微塵も存在せず、
「ゴロツキと英雄」というドラマの原題のゴロツキという役割を(しかも精神を
少し病んでいる難しい役)彼なりの解釈で身体ごと役にぶつかりながら演じていました。

2802b9f0353ffce57931aa1a 

20090617030724298144_2

それ程沢山の台湾の役者さんの演技を観た訳ではありませんが、
その中でも決して器用ではないけれど、役ごとに自分の解釈をキチンと役の中に
投影し、役の人間を生きる演技力を持った役者さんだと、彼の作品を観て毎回思います。

アイドル出身という事で国内での評価はなかなか難しいようですが、
本作品は台湾でも評価が高いようなので、そろそろ役者としての正当な評価が
される事を期待してしまいますが、どうでしょうか。

ただこの作品、日本での公開が未定だという事なのでそれだけが心配。
確かに通常の台湾制作のドラマとは比較にならないほどのスケールで
制作された作品ということで、契約条件など難しい点も多々あるかとは思いますが、
やはりせっかく彼らが身を削る思いで作った作品なのですから、是非とも出来れば
日本の地上波で観る事が出来たら最高だなぁと思うのです。

何だかファンミの話題とはかけ離れた流れになってしまったので話を戻すと。
ファンミ自体は渋谷のCCLemonホール・・・この呼び名を未だしっくり来ないので
敢えて渋公と云わせて貰います。
その渋公にて昼夜2回行われました。
私は夜のみの参加。
去年の初めてのファンミ同様、妹と参加しました。

ファンミの内容は前回と同じように、彼の持ち歌を中心に何曲か歌い、
会場を隈無く回りクイズ形式のアトラクションでファンとの交流をはかるという
2本立て。
私たちの席は前から12列目の通路側だったので、肉眼でステージ上の彼も
十分楽しめて、移動の際に至近距離で観る事の出来るなかなかの席でした。
久しぶりに観る彼は身体の細さは相変わらずですが、昔のように病的な細さ
ではなくコンディションの良さを感じられる健康的なスレンダーさ。
聞くとこの4ヶ月ほど久々の長期休暇をもらい、家でひたすらノンビリしてた
とのことで納得。
どちらかというと精神的コンディションが正直に顔に出てしまい、その影響で
すぐに体調を崩す人なので、ファンはその都度心配してハラハラするのですが、
今回も大阪で風邪を引いたということでしたが、それでも終始楽しそうで
まずは一安心。

そして何よりも綺麗shine
前の仕事柄、比較的人よりも綺麗な男の人には会っているはずなのですが、
それでも間近で肉眼で見るヴィックは本当に綺麗の一言に尽きる綺麗さでした。
(この3行で綺麗を4回も使っていることでどれだけ綺麗か分かるでしょ)
ステージ上には大きなスクリーンが2面設置してあったのですが、
そこに写し出される彼の顔とは比べものにならないほど、実際の目の前の
彼の美しさは綺麗の2文字でしか表現できないほど綺麗でした。
初めてのファンミの時は可愛らしさが先に立ち、正直綺麗さにはあまり目が
いかなかったのですが、今回はただひたすらその綺麗さに目を奪われました。
テレビの画面やグラビアで観る彼と実際の彼は別物なのだと分かった事が、
今回のファンミの最大の収穫でした。
妊娠中の妹は「胎教に良いかも〜heart04」とニコニコ。
「ヴィックみたいな顔の子が生まれたらどうしよう〜happy01」と天地がひっくり返っても
あり得ない戯言までも吐いていましたが、確かになかなかお目にかかれない
美しい生き物にお腹の子(男の子ですが)も満足した事でしょう(笑)

この日の進行役はルーシー・ケントさん。
ラジオでお馴染みのパーソナリティの方なのですが、この方の進行がこれまた
そつなく小気味の良いお仕事振りで最高でした。
仔仔と通訳の周さん、そしてルーシーさんの三人の頭の回転の良さと、
機転の良さが上手くかみ合っていて、少しもだれる事のない2時間でした。

最後にファンに向けて仔仔がゆっくりと自分の言葉で語り出した時、
いつものファンに対する感謝の言葉に続いて何か重大発表でもするのかと
変な予感が頭をよぎりましたが結局それは無く、とにかくファンに対する
感謝の気持ちを何度も繰り返し丁寧にお礼を口にするうちに、彼自身が
感極まって目に涙を浮かべる事に・・・
彼自身も予定外だった感情の高ぶりにどう対処して良いか分からず、
最後は足早に会場を去っていってしまったのが、彼の素直で正直な性格が
よく表れていて、何とも言えず可愛らしい幕切れでした。

ここ最近はすっかりヒョンジュン君に嵌っていた私も、この2時間で軌道修正
された感じです。
帰りはお気に入りの夜飯の定番店代々木深町のTARLUMで生牡蠣から
始まりデザートまでしっかりと頂き、ファンミの余韻を楽しみました。

目もheart01舌もwine幸せな渋谷の夜でした。

| | コメント (2)

2008/11/08

「僕は君のために蝶になる」を観に行く

先月の25日に封切られた仔仔の初の映画出演作「僕は君のために蝶になる」をようやく観に行きました。

原題は「蝴蝶飛」中国語には明るくないので定かではありませんが、書いて字の如く飛び交う蝶の様を指した言葉でしょう。
そして英語の原題は「Linger」、この英原題については前々から知ってはいたものの、言葉の意味については特に気にも止めていなかったのですが、こうして感想を書くのを機に改めて辞書で詳しい意味を調べてみると、そこに書かれていた意味には思わずグッと胸に来るものがあり、辞書のLingerの欄を何度も読み返しながら、この映画が伝えたかったメッセージについて暫く考えてしまいました。

【Linger】
1.(立ち去りがたく)グズグズする事
2.(病気ではあるが)生きている事
3.linger over=(〜するのに)手間取る

既に映画を見た方ならば、この3つの意味に登場人物(アトン、エンジャ、アトンの父親)の心理とこの言葉を重ね合わせる事が出来るでしょう。
愛する者からの本当の気持ちを確認できないまま、若くして不条理な死を迎えてしまい、現世に魂を彷徨わせている仔仔演じるアトン。
若さゆえ相手に素直になれずに、未熟な感情が引き起こした突然の悲劇が一瞬にして愛する者を奪っていった事に対し、後悔の念に縛られたまま生き続けているリー・ビンビン演じるエンジャ。
そして父一人子一人の生活の中で息子を育て、子を思うが故に厳しく接し続け、不器用ゆえに愛してるという気持ちを息子に伝えられないまま、ある日突然息子を失ってしまう事になるヨウ・ヨン(名優!!!)演じるアトンの父親。

C6263969147

この3人はLingerの意味そのままに、この世にグズグズと気持ちを残したまま愛する者の側から離れるのに手間取るアトンと、生きている事自体が苦しく精神安定剤を飲むことでようやく生きているエンジャ、同じく突然失った息子の死を受け入れられず誇りでもあった警官の職も捨て、荒れた生活を送り続ける父親も病気ではないが本来の生の意味を謳歌することなく、ただ刹那的に生きているようにみえる

まるでトリプルミーニングとも言える「Linger」というシンプルな一語に込められた重く深い言葉の意味さえ伝わるのならば、一生懸命考えたあげくにこの邦題を付けた方には申し訳ないけれど、正直言って余りにも説明じみた邦題はいらないとさえ思えてくるのです。

ここで個人的な話をあえてさせて頂くと、私は今まで生きてきて同世代の者の死、それも何故か男性ばかり5人の友の死を経験しています。

最初の死は19歳の時に経験した幼稚園からの男友達の死でした。
しかも、1週間の間にバイクと車の事故で2人の友人を失いました。
誰にも平等に訪れるはずの「死」という事に対し、余りにも現実感を持てなかった19歳という年齢は、そのまま大学生だった映画の中のアトンとエンジャという恋人たちの年齢とほぼ重なります。
葬儀の際に久しぶりにお会いしたバイクで一人息子を失った友人のお母様は、息子を溺愛していた小学生の頃そのままに、息子に先立たれた悲しみをそのまま表に出され息子の亡骸が納められた棺に縋るように泣かれていた姿を今でもはっきりと思い出せます。
映画の中のアトンの父親も、友人のお母様のように気持ちを素直に表に出すことが出来たならば、少しは息子の死に真っ直ぐに対峙する事が出来たのではないかと思いました。

それから数年後、プロのギタリストだった幼なじみの年上の男友達の死を経験しました。
彼の実家は我が家の近所の教会で、お父様はそこの牧師様でした。
ガンを患い、告知された息子が病と敢然と立ち向かう姿を静かに見つめ支え続けたお父様でした。
葬儀の際にお父様が話された息子を送る言葉は、30年間という時間自分の息子でいてくれた友人に対する愛に満ちていて、未だにその挨拶を超える悼辞を私は聞いたことがありません。
ギタリストとして忙しい時間を送っていた彼でしたが、牧師として人間として教えを説く父親の側で言葉を交わすだけでない濃密な時間を送ってきたことは想像するに易い事でした。最後の1年、膝まであったトレードマークの長髪を切り、化学療法を避け体力と精神力で病と向き合った息子の死を、悲しいけれど受け入れているように感じさせるお父様の深い深い悼辞でした。

そして最近になって、フジロックに一緒に行ったり、よく朝までお酒を飲んだ一つ年下の同僚のデザイナーと、NYで遊んでいた若い頃に知り合い、十数年の長い時間友人としての時を重ねた男友達の死を経験しました。
二人とも死因は「癌」でした。
若い故に進行は早く、癌を告知されてから1年と持ちませんでした。
若い10代の頃と違い、それぞれに家庭を持った二人には残してゆく家族が居ました。デザイナーの友人は同級生の妻と愛猫が、NYで知り合ったライターの友人には病気の妻と愛する小学生の娘がいました。
己の「死」に向かい合わなければならない厳しい現実だけでも耐え難いのに、この世に残してゆかなければならない家族がいた彼らの思いたるや、私が軽い気持ちで想像できるものではありません。それでも自分に残された時間の中で必死で気持ちを伝える事で、残される者に自分の「死」を受け入れるための準備をさせてあげていました。
残された彼らの家族は、「死」という高い壁を前に為す術もなく惰性的に「生」を送る映画の中の二人とは違い、死にゆく者に乗り越える為の何かをもらい、彼らを失った今を確実に生きています。

人の遺す思いはそれぞれに違うけれど、「死」によってこの世に気持ちを遺したまま彷徨うアトンという存在を見ていて思い出したのは自分の人生に関わってくれた彼ら5人の顔でした。

去りゆく者が遺す思いと同時に、遺された者の中にも燻り続ける後悔の思いがあり、それは生前の彼らにどんなに尽くしたとしても、殆どの場合後悔は深い喪失感と共に胸に残ります。
その誰もが抱える後悔の念をこの作品の脚本家は、時に残酷に、時に優しく叙情的に登場人物に乗り越えさせようとしてくれました。
脚本家はアイヴィ・ホー。
1996年にレオン・ライとマギー・チャンによる名作「ラブソング」を手がけた女性脚本家です。「ラブソング」は日本人にとっても馴染み深い故テレサ・テンの歌声が印象的な男女の恋愛記で、その中でも彼女は恋人たちが抱える避けがたい現実と、運命の結びつきを丁寧に描いていて、観た後に心地よい余韻を残す名作でした。

Lingerの中のアトンとエンジャのカップルはラブソングの二人に比べると、精神的に余りにも子供で己のエゴを押さえることも出来ない未熟さを抱えているように描かれており、その未熟さゆえに未だに人生をリスタートできずに居る様は観ている者の目に痛々しく映り、どこかで折り合いを付けてくれれば・・と思わせる程傷ついた者として描かれています。
この作品ではその若さ故の未熟さと残酷さが、仔仔とリー・ビンビンが持つ今の彼らの個性に合っていて、それだけに余計に切なく、そして愛おしく思えてくるのです。

台湾のアイドルグループF4として世に出た仔仔にとって、まさに満を持して得た本作への出演は慎重に機が熟すまで待った意味があったものであると思います。
正直、先だって公開された「闘茶」はblogにも感想が書けなかったくらいに個人的にOUTの作品の出来でした。日本と台湾の映画文化の交流としては意味があっても、作品から訴えるモノが感じられず鑑賞後何も言葉が出てきませんでした。
そう考えると本作は所々気持ちを削ぐ過剰な描写があったにせよ、仔仔にとっては力のある監督の指導にも恵まれ、刺激しあえる役者の演技に触れられる貴重な経験を得た作品で、観ている側にとってもスクリーンの中で萎縮することなく演技をする仔仔を目の当たりに出来た作品であり、「インファナルアフェア」を代表する男映画だけではない香港発映画の静かな余韻を感じられる秀作だと感じました。

ジョニー・トー監督や作品を見た多くの方がblogでも書かれているように、作品の核になる人の琴線に触れる大きな部分を担っているのは父親役のヨウ・ヨンだと、私も素直に思います。
日本でもよく描かれる自分の気持ちを素直に出せない不器用な父親像は、向田邦子作品やかつての日本映画の名作にも描かれているような昭和の父親像に近く、観ていて親近感が沸き、不器用さ故に苦しみ、あることがきっかけで息子の本心を知った時の慟哭する場面では、父親のリアルな悲しみと同時に息子への後悔からの呪縛を解かれた衝動が伝わってきて、最も心が震えたシーンとして心に残りました。

※仔仔の右隣の男性がヨウ・ヨンさんです

残念ながら作中で仔仔とヨウ・ヨンさんが直接演技を交わす場面は有りませんでしたが、それでも役者として自分が演じる役の解釈や感情の表し方に現場で触れたことは、素直でクレーバーな仔仔ならば自分の中の役者の引き出しとして蓄えてゆくことが出来るだろうと思います。

上映前に流された仔仔のインタビューの中で怖い監督として有名なトー監督が、現場で仔仔に対しては非常に優しかったと周りのスタッフから言われたエピソードを話していたのですが、このエピソードに裏付けられるように彼の最大の強みは、
奢らない謙虚さから来る素直さでしょう。
これからもその素直さと人から愛される強みを武器に一歩ずつで良いので役者の自分を磨いていって、誰が言ったか分からない「台湾のトニー・レオン」のという有り難くも重い称号に相応しい役者ヴィック・チョウになっていって欲しいと思いました。

世間的な作品の評価はどうあれ、役者ヴィック・チョウとしての初映画作品としての本作は、わざわざお金を出してまで観る価値のあるだけの何かを私の中に残してくれた作品でした。

半分は個人的な過去の感傷に終始してしまい、あまり作品の感想とは言えないこの駄文を読んで下さった方に心より感謝いたします。

1196302495451_30440_2

Img_20071127180800573_1_cover245_2

| | コメント (10)

2008/10/10

秋のイベント Part 4 ~F4 JAPAN TOUR 2008 in 日本武道館~

行ってきました~!F4 JAPAN TOUR 2008 in 日本武道館!

98ecca0d1df578b135384f304237538d


そして、私のF4 JAPAN TOUR 2008 はこれにて終幕でございます。
確かにもう見られないのは寂しいけれど、昨日の武道館公演は”満足な出来だ”と仔仔本人が言っていた通り、東京公演しか行かない(行けない)ファンにとって、満足のいく素晴らしい出来だったのではないかと思います。

何だかF4の4人も我々ファンも手探り状態で終わった感のあった横アリの初日からすると、比べようもない程格段の仕上がりになっていて一体何があったのよ?!って感じでした。そしてライブの鉄則であるコール&レスポンスもちゃんと成立していたし、ファイナルの流星雨も期待通りの大合唱で、参加していて本当に気持ちよかったです。

2u6o0o1

BARKS NEWSより


席は1階スタンドの2列目(でも前の席の方が最後まで来なかったので、実質1列目状態でした)で、非常に見やすいポジションで参加できた事もあり、見ている側の熱狂や作り手側の彼らの真剣さがビシビシ伝わってきました。
初日の横アリは、正直見ているファンの側が流れに付いて行ってないのが客席に居て如実に分かってしまい、それで戸惑いを感じた部分も昨日はキチンと修正されていて、ただ単に回数を重ねただけじゃない一体感が自然に生まれていたのには驚いたし純粋に感動しました。

横アリの時に強く感じたステージと入れ物(会場)との不一致は、昨日の武道館では微塵も感じられず、まるでステージがこの武道館用にリサイズされたのかと思う程入れ物に馴染んでいたように感じました。(実際、高さは調整しているように見えましたが・・どうなんでしょう)
また、照明プランも横アリの時は上手く思うところに光が届いていない印象が強く、ドラマ仕立ての要素のステージングの時は雰囲気を欠いて少々残念に感じた点も、昨日は演出にピッタリと合ったライトで、見ていて素直にその場その場に感情移入出来た気がします。
でも、そんな事気にしてたのは私だけですよね、きっと・・・(笑)

一緒に行った友人は、私が仔仔にはまり始めた頃に無理矢理「山田太郎ものがたり」のDVD全巻(45話)を私に押しつけられ、こちらの期待とは裏腹に勝手に杉浦先輩にはまってしまい(笑)、それでも金城武系の濃い顔が苦手だった事を太郎の愛らしさで克服したらしく、それ以来、仔仔のイベントに二つ返事で快く付き合ってくれる唯一の友人なのですが、今回の参加目的は彼女が最近うっかりはまってしまった関ジャニのライブの予行練習(失礼な!)というのが大きな目的でして・・
初めは慣れない会場の雰囲気に戸惑っていた彼女も、終わってみればそれなりに楽しんでくれていたようで、ジェリーに手を振り、仔仔&ジェリー指導の下の会場一丸となってのウェーブには率先して参加していたし、そして何よりも開演前に私が猛プッシュしておいたヴァネスの肉体美には相当やられていました(笑)シメシメ・・・・そして仔仔はやはり可愛いと(そりゃ当然でしょう!)。
おっ?!たった今、彼女からのメールで「会社でヴァネスの事ばかり検索しちゃってさぁ、やばいよ私」と嬉しいメールが。
これでヴァネスフリークいっちょ上がり!でかしたヴァネス!(笑)

そもそも今回のステージの総合演出や衣装を始めとするスタイリングを担当する集団は、見事なまでにジャニーズ御用達ブレーンを揃えてのツアーだったのですから、さぞかし彼女の予行練習になった事だと思います。
そしてそれ以上にこの事で日本のジャニーズという存在は、アジアのショービジネスの中の一つの完成型として多大なる影響を持っているのだなと実感。

初日に聞けたケンの「仔!仔!」と我が子を呼び付けるかの様なサプライズは無かったのですが、それ以上に自由に甘えまくる仔仔をいなしたり、急にキスしようと顔を近づけた時に(あいにく角度的に視点が仔仔の後ろ頭の辺りになって2人が重なった為に、実際に仔仔がケンのキスを強奪成功だったのかは不明(笑))、慌てたケンが仔仔に蹴りを食らわせたり(仔仔が逃げたので未遂)、仔仔に関してはキスのヤリ逃げ常習犯か君は?!!と問いただしたくなるほどのやんちゃぶりで、彼らの仲の良い姿を観るのが何よりのはずのファンは、間違いなく満足出来たはず!
あっ、お姫様だっこを企てたジェリーの不意うちをかわした仔仔も可愛かったです。

そして、昨日はヴァネス以外の3人は感極まってウルウルしかけた様子だったような気が・・・別にヴァネスが一人醒めていたという訳でなく、かろうじて崩れるのを保ってたっていう感じだった様にも見えました。
日本武道館という日本を代表するコンサート会場をびっしり空席なく埋め尽くした大勢のファンを前に、こうしてステージに立ち何も感じない人間なんていないでしょう。
ファンがどんなに支持しようとも、彼らにとっての日本のマーケットはやはりアウェイには違いない。今回の日本公演の実現までに掛かった長い時間の中には、ファンの声に応えようとする強い気持ちと不安や戸惑いが同居していた事だと思います。
その気持ちを抱えながら、忙しい仕事に追われている最中に来日し、実際に思い描いていた程の時間の余裕のない状況と慣れない環境でリハを重ね、ようやく初日に漕ぎ着けた。そんな中で作り上げたステージだったけど、昨日の武道館のステージは彼らが思い描いていた理想の形に近づけたと確信したんじゃないかなぁって、感極まっている彼らを見たあの瞬間そう思いました。

2e6eujm

蘋果日報 より

 


「とくダネ!」のF4特集の際のインタビューで仔仔が自分たちを東西南北のように個性が違うと言っていた様に、音楽性や4人揃った時のそれぞれのあり方も全く違う4人4様の個性を生かし、彼らの内面までも伝わってくるような人間くさいステージだったと終わって一晩経った今、そう感じています。

出来れば大阪も見たい気もしますが、昨日のライブはそれも留まらせてくれちゃう程満足度の高いものだったので、やはり私のF4 JAPAN TOUR 2008 はこれで千秋楽です。
どうぞ大阪の地で美味しいものに舌鼓を打ち、精力的に3日間のライブを乗り切って、無事に有終の美を飾ってくれることを心から祈りつつ、長かったライブレポを終わります。

東京公演お疲れ様でした!
そして、楽しい時間を本当にありがとうございました。








| | コメント (2)

2008/10/08

今日は武道館!

大阪公演に参加しない私にとって、泣いても笑っても今日の武道館公演がF4 JAPANTOUR最終公演になります。

ファンの方のブログを読ませて頂くと、どうやら昨日仔仔のソロパートで機材トラブルが発生して、進行が一時ストップしたとか。
それでもすぐに復旧して、結果的には仕切り直され二回見ることが出来るという美味しい結果に。

朱孝天、言承旭摔傷 仔仔停機8分鐘
                                                                                                                                       

たった7回の短い公演ですが、丁度今日が折り返しポイントとなり、少しのインターバルを挟み大阪に場所を移します。
どうか最後までトラブルの無いよう(どうもケンがリハの際に肩を痛めたとか・・心配ですweep)ツアーを終えてもらう事だけを祈っています。

武道館は渋谷公会堂と同じくらい通い詰めた場所なだけに思い入れも強く、それ以上にヴァネスも言っていましたが海外のアーティストにとっては日本人以上にスペシャルな空間だと思います。

Img_1592569_44952970_1_2聯合報より

写真提供PROMAX

せっかくなのでいっそのこと「F4  LIVE at BUDOKAN」って企画で初めてのライブアルバムでも作っちゃったらどうかしら?

LIVE at BUDOKANと銘打ったアルバムは名作揃いですもの悪くないと思いますよ〜

今日も雨小僧の仔仔の仕業で生憎の雨模様ですが、雨の武道館はなかなか素敵ですから思い切りお洒落をして駆けつけたいと思います!
東京公演千秋楽にふさわしい素晴らしい3時間弱を楽しみに、さっさと夕飯の買い物に行ってきますhappy02

| | コメント (2)

2008/10/06

秋のイベント Part 2 〜F4 JAPAN TOUR 2008 in 横浜アリーナ〜

先週から今週にかけてライブ週間でして、その第1弾として参戦したのが「F4」の横アリでのライブ。

F4というと今の日本の認識ではテレビ版花男の松本潤、小栗旬、松田翔太、阿部力の4人によるF4が主流かも知れませんが、ここでいうF4は台湾版花男のドラマでF4を演じた役者さんたちで構成された台湾版F4の事なのです。
先月来日した際に開いた記者会見を、テレビの芸能ニュースや週刊誌などで取り上げられたので露出が多かったからなのか、彼らを知らなかった友人からも「前に言っていたF4ってあの人たち?」というメールをもらったりして、徐々に認知度は上がっているようで嬉しかったりしています。

実は結構前から好きだったりしたのですが、きっかけは丁度藤原君がイギリスに短期留学した去年の前半頃に、スカパー!でやっていた彼らの中の一人であるヴィック・チョウが主演しているドラマを偶然に観てしまったのがきっかけでした。
もとはと言えば妹が時流に乗りやすい体質(笑)だった事でご多分に漏れず韓流に妹がズッポリはまっていた時期があり、その時に嫌になるほどドラマの話やお目当ての役者さんの事を聞いたせいで、アジアドラマ全般をどこか敬遠していたところがありまして、スカパー!で山のように放送されているアジアドラマにも一切目を向けることはなかったのです。
そんな私がどうしてか偶然観てしまった台湾ドラマに出ていた彼にどうして惹かれてしまったのか・・・それはもう単純に「顔」です。

さぁ、その頃の彼をどうぞご覧あれ!(笑)

34145_2006216133995670ry_2


こう言ってしまうと節操もへったくれもないのですが、顔がタイプだった!事実そうなのだから仕方がありません(笑)

そして、決定打だったのは彼が台湾版花男「流星花園」の中で花沢類役をやっていたことでしょうか。

多分、沖田総司役をやった役者さんを無条件に好きになってしまうのと同じように、原作を読んだこともないくせに「花より男子」の花沢類を演じる役者さんに運命的に弱いのだと、彼を好きになることでその事に気付かせてもらいました(笑)

もともと妹を馬鹿にしていた身としては、ここで台湾の役者さんにはまってるんだとカミングアウトするのに少々恥ずかしさなどが実はありまして・・・・(*^_^*)何だかこのライブまでカミングアウトせずにおりましたが、ライブに行って生の彼らを目にしたことを良い機会に公言させて頂きます。

わたくし「F4」(特にヴィック)にはまっております!

※ライブに行かれていない方や多少でもネタバレを気にされる方は続きはご遠慮下さい。

続きを読む "秋のイベント Part 2 〜F4 JAPAN TOUR 2008 in 横浜アリーナ〜"

| | コメント (0)